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事業内容

Business content

太陽光ソーラーパネル
リサイクル事業

/ Forestry

Recycle

太陽光パネルの処理を承っております。
使用済み太陽光パネルの適正処理と100%リサイクルをご提案します。

太陽光ソーラーパネルのリサイクル事業は、持続可能性と環境保護の観点から極めて重要な取り組みです。これらのパネルは、使用寿命が終了したり、故障したりすると、廃棄物として処理されることがありますが、廃棄されたパネルから貴重な材料を回収し、それらを新しい製品に再利用することで、環境への負荷を軽減します。

太陽光パネルのリサイクルは、技術の進歩や規制の強化によりますます重要性を増しており、持続可能なエネルギー源としての太陽光の普及が進む中で、その廃棄物処理も十分な配慮が必要になっています。

丹野林業建設では、2024年度に「太陽光ソーラーパネルリサイクル事業」をスタートし、不要になった太陽光パネルの適切な処分やリサイクル方法を提案しています。この取り組みにより、環境への負荷を最小限に抑え、持続可能なエネルギー利用の推進に貢献しています。

他社との違い

東京都から「使用済住宅用太陽光パネルの処理に係る産業廃棄物中間処理業者」に指定されております。
処理後物はすべてリサイクル、循環型社会に貢献します。
収集運搬も可能です。(別途料金)
電子マニフェストに対応しています。
経済産業省認可の廃ガラスリサイクル事業協同組合に所属しています。

太陽光ソーラーパネルリサイクル事業の特色

01

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100%再資源化

太陽光パネルを素材別に分別処理し環境負荷を低減

02

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変形パネル受入可能

自然災害等により割れ・変形したパネルも処理可能

03

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電子MF対応

適正処理を証する産業廃棄物管理表(マニフェスト)は電子・紙いずれにも対応

04

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収集運搬~処分まで対応

ワンストップでのサービス提供

05

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パネル1枚~大量受入可能

処分量に応じた最適なプランをご提案

06

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安全・安心

収集運搬・処分業では優良認定を取得

リサイクルの特徴と流れ

不要になった太陽光パネルは、
適切な廃棄処理が必要です。

丹野林業建設ではガラスわけーるⅢ型システムを利用しパネルの回収から処理まで一貫してリサイクル出来るシステムです。

リサイクル事業3つの特徴

リサイクル事業
3つの特徴

導入と分別

太陽光パネル(導線をカットして)をそのまま投入し、アルミ枠、ガラス、セル、バックシートに分別します。

異物除去と採取

剥離したガラスをガラス精製システムで異物を除去し、きれいなガラス製品を採取できます。

リサイクル

剥離・分別した各製品は有価物として販売でき100%リサイクルできます。

リサイクルの流れ

太陽光パネルからのリサイクル例

太陽光パネルから回収した資源は多くの場面で利用されます。
回収されたガラスは、防草材に利用したり、反射材として利用されます。

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防草材としての利用(砂敷設)

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反射材としての利用

ガラスの反射効果により発電量10〜15%アップ

その他のリサイクル製品

アルミのインゴット

銀のインゴット

銅のインゴット

発泡ガラス

グラスウール

グラスビーズ

電極・導線

発電セル

上記以外にも資源化製品としてリサイクルされます。

太陽光ソーラーパネルリサイクル事業に関して
まずはお気軽にお問い合わせください!

太陽光ソーラーパネルリサイクル事業部

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