私たちについて

林業・造園・土木・解体と幅広く地域の為に活躍する企業

私たちは、未来に絶えず前向きに接し、自然と生活の調和を保つことを目的としています。
「木のある暮らし」。日本人にとっては当たり前のことかもしれません。しかしその1本1本の木は長い年月をかけて育まれたものです。
1本たりとも無駄にはできません。我々は自然と生活の調和を大切にし、1本1本の木を大切に皆様にお届けします。

業務内容

林業


林・鉄道・道路・河川など、人々の暮らしに大変密着した状況下での作業のため、地球環境に適し、将来を見据えた管理や開発を行う必要があります。
そのことから、『森林を育てる』という地球エネルギーの潤滑油的役割をも担い、これから背負っていくであろう子供たちの未来に絶えず前向きに接し、貢献していきたいと思っています。『自然と生活の調和を守るのが私たちの仕事』を社員全員、常に念頭に置き仕事に従事していきます。

山の中はもちろん町の中・自宅の庭など皆様の身近にどこにもある木、その木についてのお話です。

造園


単純に庭を造ることはいたって容易でしょう、鑑賞する側に立って造ればいいのですから。
ですが、その置かれた風土などによる人間の文化の形成などに影響を及ぼす精神的な環境、要は自然環境を重視して人間と共存していく相互的なモノの造りを考えていかなければならないと思います。

既存されたものを如何に活かし、大切にし活用することこそ私たちに果たされた永久的な役割だと思うのです。

土木


悲しいかな、災害は常に起り得るもの。災害のない平和な環境を作ることこそ究極の課題ではないでしょうか。
しかし現実はそんなに甘くありません、絶えず地球は活動しているのですから”これで良し”と言うことにはいかないと思います。

ですが、予測が可能な場所に限りそれに近い備えが出来るでしょうし、災害時にはその箇所を修復し、災害が起こりづらいより強固な工夫をして将来に役立つモノに変えていく創造性も必要になってくるでしょう。

それについて各事業所と連携を図りより積極的に推進していきたいと思っています。

解体


人間の作ったものはいずれ解体しなければなりません、または人間の生活環境に不具合な自然環境をも解体しなければいけません。
しかし、これ全てが人優先の考えではないのです。撤去する殆どの部材が自然環境と人の生活環境に再利用されるからです。

詳細にわたる部分別によって各部材の再生が可能になり地球全体にやさしいリサイクル増進に繋がっていくのです。

業務経歴

株式会社丹野林業建設は1987年に設立しました。

設立からこれまでに築きあげてきた信頼。

それは確かな実績に比例していると私たちは思っています。